祈ると天気も味方する?大雨予報が晴天になったスゴイ話

実録!体験談
管理人
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管理人くままがまだ雑誌の編集者をしていた頃のお話しです。

海でのファッションページの撮影を予定していた時のこと。
前日から雨の予報だったけど、モデルもカメラマンもヘアメイク、ロケバス‥と全て手配しているし、リースしている洋服の返却日もあるし、他にずらせる日もなくやるしかなかった、夜寝る前に神様に「明日撮影が無事にできますように!雨が降りませんように。」とお祈りして就寝
しかし、撮影当日は予報通りの朝から土砂降りの大雨。笑
早朝の編集部に集合したモデル達からも「雨すごいけど。やばくない?どうするの?」と言われ、
若干の追い詰められてる感を感じながらも「行く!大丈夫!晴れるから!」と言ってロケバスで海へ出発〜。GO!GO!
ロケバスの中でも神様にひたすら祈りつつ、モデル達にも「神様に祈ったから絶対に晴れるから!」と言って、ロケバスを海まで走らせること約1時間半。
高速を走っている間もずっと全く雨が止む気配もなく、本当に大丈夫か〜wと言いたくなるような状況だったけど、なぜか晴れる確信があって心は落ち着いているというか、むしろちょっとワクワクしていた。
しかし、高速を下りてもまだ雨が止む感じもなく、あと10分もしないで着いちゃうよ〜という状況。さすがにドキドキしてきた。
でも、東京を出た時よりはわずかに雨が弱まってきている感じがありつつ、海沿いの134号線に入り撮影予定の海まであと2〜3分という時、
いきなり雨が小雨になり、かすかに陽の光まで!!
ロケバスの中では「わぉーすごい!本当に晴れたよ!」
と歓喜の声が上がった。
そして、バスを駐車場に停めたときには、すっかり雨があがり、まさかの晴天と言える天気に!!!
午前9時ぐらいに到着し、海でとる必要があるカットを優先的に進めながら撮影。
でもその間、雨が降りそうになることは一度もなく、ずっと青空の下撮影が続いていた。
しかし、13時ぐらいに最後のカットを撮っていた時、
わずかにポツ、、、ポツ、、、と雨が。
急いでラストカットを撮り終え、片付けをしてロケバスにみんなが乗り込むと、
ドシャーーーーーっ!!!
と朝の土砂降りのような雨が降ってきて、その日はそのまま夜まで止むことはなかった!!
完全に撮影をしている間だけ雨が上がり、曇りでもなく晴れるという本当に奇跡としか思えないようなことを体験した!
まさに、天地万物を創造した神様にだけなせる技!
本当に感謝、感謝でした!
パパ!イエス様!ありがとう❤️

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